2013年9月27日金曜日

わっしょい!【石岡のおまつり「常陸國總社宮例大祭」2013年】

先日(9/14~16)に自分が住んでいる場所のお祭りがありました。
その名は「常陸國總社宮例大祭」です。

ここ2年くらいは行っていませんでしたが、今年は時間が取れたので久々に行ってみることにしました。

3日間かけて絢爛豪華な山車や勇壮な幌獅子など四十数台街中を練り歩くお祭りで、1年で最もこの街が盛り上がる時でもあります。

今年はちょうど関東台風直撃の時でしたが、ここはカスる程度で済み大事にはなりませんでした。

簡単に写真主体で紹介します!


わっしょい!



石岡には以外に古い街並みが残っています。
もうちょっと周辺も含めて雰囲気を作っていけば良い観光地になると思いますが…。


夜です。わっしょい!


人の波に呑まれる~~。


良い意味でも悪い意味でも伝統があるお祭りで、例年と大きな変化はありませんでした。

運営の人たちは同じ事を続けるのも大変だとは思いますが、更にお客を増やす為には何か新しい事にも挑戦してほしいと思いました。

以上!


2013年9月23日月曜日

新しい相棒 【リコー GR 購入】


先月、新しいカメラを購入しました。

RICOH(リコー)の「GR」です。

自分としては、小さいカメラ=画質がイマイチ、の印象を覆させてくれる一台になりそうです。

今までは画質を優先する為に一眼レフカメラを持ち歩いていましたが、やっぱり大きさと重さで常に持ち歩くには難しく、いざ持ち出す時には気合いが必要と色々制限がありました。
そんな中登場したこのカメラは、今使ってる一眼レフと同じセンサーを内蔵した上でここまでの小型化をしてくれました。

ただ、ズーム出来なかったり、手振れ補正が無かったり、高感度性能がイマイチと初心者に進められるモノではありませんが、ちゃんと撮れた時に吐き出す画質は今の一眼レフ以上です。

機能的に今の一眼レフとまるまる置き換える事はできないですが、この大きさで得られるフットワークの軽さでこそ撮れるモノもあると思うので、今度の旅行はコイツ一台で行ってみようと思います。

以下、試写。




いいね!いいね~。

2013年9月19日木曜日

道東どんぶり街道! 【北海道 ぐるっと道東巡り 最終回】

4日目、最終日になりました。
結論からいうと、今日も一日雨でした。

なんで、みなさんに紹介したいような絶景はお預けです。
ホントは良い写真に天気は関係ないのですが、そこは完全に空に頼ってしまっている自分の技量不足ですね…

そんな訳で4日目は道東の「道の駅」を巡りながら美味しい物を食べて~、のんびり温泉行って~、な感じで最終日を過ごして、今回の北海道ツアーは終了となりました。

おわり!



にしようかと思いましたがあまりにも締りが悪いので、最終回は「道東どんぶり街道」名をうって、この4日間食べてきた丼ものを紹介したいと思います!

<1日目>


「豚丼(バラ・ロースミックス)」
くまうし:北海道弟子屈町鈴蘭1-8-6

最近、北海道の十勝では「豚丼」が熱いようですね。この店は摩周温泉にある豚丼屋です。観光客向けというよりは地元の人がくるような感じでした。
甘辛ダレの豚肉に山わさびが乗っていて、良い感じに刺激になっています。ウマ~。

<2日目>


「鮭親子丼」
喰い処 鮭番屋:北海道釧路市浜町4-11

釧路漁港すぐ横にある鮭専門店です。この鮭はしっかり脂がのっているのにも関わらず、しっかりとした歯ごたえ。
鮭ってこんなに旨いもんなんですね。ウマウマウマ!!

この後すぐに「勝手丼」を食べましたが、そっちは紹介済みなのでパス。

<3日目>


「ジャンボほっきかつ丼」
道の駅 おだいとう:野付郡別海町尾岱沼5番地27

小規模ながらメニューは凝っている道の駅でした。さくさくのほっき貝のかつとダシ汁が絶妙なバランス。ウマウマ~。

<4日目>


「魚卵丼」
郷土料理 ひろ瀬:北海道目梨郡羅臼町富士見町51

海の生き物の卵だけで成るどんぶりです。ちょっと値がはりましたが見た目のインパクトにやられて注文。
具材は「たらこの醤油付け」「いくら」の定番から、真ん中の白いのが「タコのマンマ(卵巣)」、紫色のが「タラバガニの外子」といったレアものが乗っています。
タコのマンマはとにかく濃厚、タラバガニの外子は以外のタンパクと、良い感じにバランスが取れています。
ウマウマ!!!


「牡蠣ぶた合戦丼」
道の駅 厚岸グルメパーク:北海道厚岸郡厚岸町住の江2-2

ここ厚岸は牡蠣の養殖に力を入れているのでどこに行っても牡蠣づくし。そして、海藻を餌に育てたオリジナルブランド豚を合わせたどんぶりです。
ウマ!!



書いてておなか減ってきました。

今回はあまり天候に恵まれず、あまり自然の中には行かずに街や観光地を巡ることが多かった旅でした。
自分としては少し残念でしたが、いく先々の土地の個性や、売りにしているモノを感じる事ができたのが新鮮でした。

おわり!

長期連載になりましたが、読んでくれた人ありがとう御座います。
質問・コメントも気軽にどうぞ!
あなたの旅のお役に立てれば幸いです。

2013年9月17日火曜日

日本最東端に立つ!(島以外の)【北海道 ぐるっと道東巡り その6】

3日目です!


今日も分厚い雲に覆われています。
う~ん、こういう時もあるよね…

キャンプ場には携帯の電波は入らないので、ちょっと街中まで出て情報収集をします。

ちなみに他のキャンパーの携帯を見る限りソフトバンク以外は問題無く入っているようです。
さすが、繋がり難さのNo1のソフトバンクですね!

…あれ?繋がり易さだっけ?
(ちょっとむかついてるのでネガキャン中)

情報収集してみると、どうやら北海道の最東端の根室半島の方は晴れているようです。

青空は自分で掴むもの!!!
とりあえず根室半島に向かってみました。



根室半島の最東端「納沙布岬」にやってきました。
やっぱり青空はいいね!ずいぶん久々な気がします。

この納沙布岬は日本の島を除いた、つまり日本大陸での最東端に位置します。
とうとうここまで来てしまいましたか…、感慨深いものがありますね。

根室半島を後にして、そのまま根室海峡を北上し野付半島にやってきました。
野付半島は根室半島と知床半島の間にある、あの細くて心もとない半島です。

参考として航空写真を拝借してきました。


そう、この半島です。
昔からなんか気になっていたんですよね。


半島に入ってすぐの所です。
ちょっとわかりにくいですが、左側が根室湾で右が野付湾です。両側海です。
つまり、半島の太さが道一本分しかないって事なんですよね。なんかすごいな~。


半島唯一の観光スポット「トドワラ」にやってしました。
世紀末って風景が広がっています。

この野付半島はほとんどが海抜0m、現在も海面上昇によって除々に水没しつつあります。
この「トドワラ」は江戸時代にあった松林の原生林が水没し、立ったまま枯れてしまった事で生まれました。

積極的に紹介したいような綺麗な場所ではありませんが、一つの陸地が消滅する過程を見れる貴重な場所になっています。


こちらは「ナラワラ」と呼ばれていて、「トドワラ」に成りつつある状態が見れます。

今の海面上昇の速度では120年後にはこの野付半島は消滅してしまうと言われています。
人間がいなければこの半島は残るのか、人間がいなくても消滅する運命なのか、答えはわかりませんが、なんか寂しいですね。

3日目も終了~。
午前中は天気が良かったですが、この後はまた厚い雲が広がり雨が降ってきました…。

今回はついてないなぁ~って思いつつキャンプ場に戻ります。

4日目に続く!

2013年9月15日日曜日

俺の本気を見せてやる!(by 摩周湖)【北海道 ぐるっと道東巡り その5】

2日目後半です。
午後に入っても雨は止みそうにもないので釧路近辺をドライブしたいと思います。

道の駅「阿寒丹頂(たんちょう)の里」にやってきました。
釧路と言えば空港名の冠になってるように「丹頂(たんちょう)」が思い浮かぶ人が多いと思います。

ここには「阿寒国際ツルセンター」が併設されていて通年で丹頂を見る事ができます。


現在センターで飼育されているのは2組のつがいでした。
係りの人からは子供の丹頂もいると聞いていましたが…、見えないな~。

でも、やっぱり丹頂は冬景色が合う気がします。
野生の丹頂は11月~3月に越冬のため北海道にやってくるそうで、やっぱり冬に野生を見てみたいですね。

野焼きによる生息場所の減少や狩猟によってやってくる丹頂は1950年には33羽まで減少してしまっていましたが、現在では約700羽くらいまで回復しているそうです。
でも、絶滅危惧種であることには変わらないのでこれからも大切にしていきたいですね。

この後は北上して屈斜路湖、摩周湖方面に向かってみることに。


どよよ~ん、こっちも厚い雲に覆われています。
この屈斜路湖は湖畔の砂場をちょっとでも掘ると温泉が出てきます。すぐ横に湖があるのに不思議なものですね。


屈斜路湖近くにある硫黄山にやってきました。
音を立てながら豪快に火山性ガスを噴出しています。
まだまだこの辺一体は活発な火山活動があるんですね。

最後に、あの「霧の摩周湖」で有名な摩周湖に行ってみる事にしました。


「俺の本気を見せてやる!!!」(By 摩周湖)
そんな声が聞こえてきた気がしました。

湖がどの方向にあるかさえわかりません。

こんな感じで微妙にくすぶった気持ちで2日終了。
明日は晴れるといいな…

つづく。

2013年9月13日金曜日

海の幸 【北海道 ぐるっと道東巡り その4】

おはよう御座います。
北海道2日目です。


…雨です。本降りです。

旅先で本降りの雨に当たるのは久々のような気がします。
北海道の中でもこの釧路地方は夏は雨や曇りの日が多い事で知られています。あの広大な湿原が維持できているのはこの雨のおかげだと思うと、これも自然の営みの一部って事で納得しましょう。

まあ、こうなってしまったならしょうがない!


…食うか!


そんな訳でやってきたのは釧路市街にある「釧路和商市場」です!
http://www.washoichiba.com/



見渡す限りの海の幸! じゅるり。

ここでは「勝手丼」が食べれる事で有名です。
「勝手丼」とは昔北海道を旅する貧乏ライダーたちが惣菜屋で買ってきたご飯を片手に市場内の海産物を少しづつ分けてもらい格安海鮮丼を作ったのが始まりと言われています。
今では観光客向けにシステム化されているとは言え、オリジナルの海鮮丼を作り上げる醍醐味は味わえます。

では自分も早速、ご飯を買ってきて…

俺「おばちゃん!ほっき貝2つ!」
おばちゃん「いらっしゃい!勝手丼ははじめて?いっぱい乗せてってね!」
俺「うん、じゃあ… かんぱちも2つ!」
おばちゃん「お、いいね~。そいえばちょうどトキシラスも入ったんだけどどお?」
俺「なぬ!あのトキシラスですか!…じゃあ2つ!」
おばちゃん「関東の人?じゃあ、このししゃもの刺身も珍しいんじゃない?」
俺「確かに!じゃあそれも2つ」
おばちゃん「良い感じにできてきたね!じゃあこれもいっちゃう?ブドウえび(←¥1000/1尾)。」
俺「…(あのレアなエビか…でも、値段が…ぐぬぬ)。あーごめん、ちょっと高いよ」
おばちゃん「そうよね~、じゃあサンマの刺身は?」
俺「ごめん!別の店も回りたいんで、とりあえずここまで!あっ、写真撮っていいですか?」
おばちゃん「いいわよ!美人に撮ってね~」
俺「OK!(お約束のセリフ頂きました!!!)」


100%実話


こんな感じにやりとりしながら勝手丼を作っていきます。
で、できたのがコレ!


ポイントはやっぱり「トキシラス」と「ししゃもの刺身」に「ししゃもの生卵」!
ウマ~。

普段は旅行と言えば自然と対峙している場合が多いですが、こういう人の営みの中にいるのもいいですね。
自分にとってはちょっと新鮮でした。

今日一日雨は止みそうに無いようなのでめずらしく観光ガイドとにらめっこ。
さて、次はどこいこうかな?

2日目まだまだつづきます。

2013年9月10日火曜日

パノラマホテル 夜編 【北海道 ぐるっと道東巡り その3】

前回に引き続きキャンプ場レポ、今回は夜編です。

前のブログにも書いたようにこの多和平キャンプ場周辺には街という街はありません。
よって、夜には満天の星空が期待できます!


もうすぐ太陽が沈みます。
ちょうど日が沈む方向には雲が広がり始めていて夕焼けに染まる空はお預けでしたが、それでもやっぱり綺麗ですね。

さて、星空撮影まではまだ時間が早いので買い込んできたお酒とつまみで初日の疲れを癒します。


夜に移り変わりゆく空と地平線を眺めながらの一杯は最高ですね。
ハマる人はこうやってテント泊にハマっていくのかな。

さて、日が変わる頃になりました。星空撮影を始めてみましょう。


う~む、残念ながら薄曇が広がっていて、比較的明るい星しかみえませんねぇ。

そんな中以前から興味のあった「星景写真」にチャレンジしてみました。

通常。星空撮影の時には星と一緒に周りの風景も写そうとしてもシルエットにしか写せませんが、「星景写真」は星を撮っている時(シャッター開放中)に周りの風景に自らライトを当てて実像を浮かび上がらせる手法です。
で、撮れたのがコレ!


星空がちょっと弱いですが、まあまあかな。
明日以降もあるし今日はここまでにしましょう。




と、思っていましたが2日目以降の夜は厚い雲が広がり、星空撮影が全くできませんでした。
残念無念!自然の摂理と言えども気合い入れて来た分やっぱりくやしいな~。


今回はここまで、次回は2日目をお届けします!
では~。

2013年9月8日日曜日

パノラマホテル 昼編 【北海道 ぐるっと道東巡り その2】

その2です。
湿原散策が終わって宿泊場所に向かいます。

今回選んだキャンプ場は「多和平キャンプ場」です。
http://www.sip.or.jp/~tawa360/camp.html

ここは道東のほぼ中心に位置して道東をフラフラするには最適の場所で、
キャンプ場としてもトイレや水道が備えられており、申し分ありません。

ただ、最寄のコンビニまでは片道15キロ、入浴(温泉)施設となると片道25キロと不便さもありますが、そんなことはどうでもよくなるような利点があります。


その利点の一つがこれ!
キャンプ場がちょっとした高台にあるおかげで360度の地平線が拝めます!!
展望台もありちょっとした観光地にもなっています。

こういう風景の中で過ごせるのはアウトドアの醍醐味ですね。

先客は3人で、全員ソロキャンパーでした。
自分も含めてそういう人たちは、「旅好き」「アウトドア好き」「写真好き」の最低でもこの3つのキーワードのどれかには当てはまるので、ちょっと会話をすれば話が弾みます。

ちなみにこんな人たちでした。
Aさん---40後半ぐらいのおっちゃん。千葉県在住。昨年会社を退職して車にバイクを乗っけて日本中を回っているそうです。そんなお金どこから出てくるの?うらやましいです。
Bくん---大学2年のイケメン兄ちゃん。北海道在住。夏休みを利用して北海道の風景の写真を撮る為走り回っているようです。カメラはおNEWの一眼レフで初心者。若いっていいな~。
Cさん---50前半?(もっと若いかも)のおじさん。寡黙な人であまり話はできなかったですが、徒歩で北海道を巡っているようです。凄い!体調には気をつけてください。

やっぱりみなさん、色々な意味で濃い人たちでした。良い旅を!

若い女性のキャンパーはいませんでした。

……まあ、いいけどね。

キャンプ場の隣には牧場があります。
夜には静かになりますが、朝は早い内からモーモーとなき始め、良い感じの目覚まし代わりになってくれました。

あと、このせいで風向きによってはキャンプ場が獣臭くなるのが人によっては気になるかも知れません。
自分は全然問題ありませんけどね。

今回はちょっと中途半端ですがここまでにします。

次回は、キャンプ場の夜編をお届けします!

2013年9月6日金曜日

雲の通り道 【北海道 ぐるっと道東巡り その1】

もう9月も中旬。
まだまだ暑い日が続きますがみなさま如何お過ごしでしょうか?

いやはや、今年の夏はひらすら異常気象でしたね。集中豪雨や猛暑に飽き足らず竜巻までやってくるとは…
これが「日常」にならないことを切に願います。

さて、自分の方は8/28~9/1まで北海道に旅に行ってました。
3泊4日のロングバケーションです。

おまけに今回は旅館やホテルといって宿泊場所は取らずに、テント持参でキャンプ生活を送ってきました。
さあ、今回はどんな旅行になったのでしょうか?
いつも通りレポいってみましょう!!


初日、朝一番の便で釧路空港に降り立ちます。


うむ!良い天気!気温の20度程度とベストコンディション!
やっぱり北海道は空気が違いますね。

今回のメインは釧路湿原の散策です。

本当は2日間ぐらいに分けてゆっくり散策するつもりでしたが、天気が良さそうなのはこの初日だけっぽいので、今日一日で回れるだけ回りたいと思います!


最初にやってきたのが「細岡展望台」です。
湿原を良いアングルで俯瞰できる場所ということで人気スポットです。

見渡す限りの湿原と地平線に圧倒されます。

平日だからでしょうか?ここにいるのは自分一人。
しばし風の音とに耳を傾けつつ、この景色を堪能できました。

さて、湿原を俯瞰した後は実際に降りて真直に見てみたいと思います。


やってきたのは「釧路湿原展望台」。こっちは観光客でいっぱいでした。
ここから湿原に降りて「温根内ビジターセンター」までの全長9キロ程度の散策コースを巡って見たいと思います。


最初は森の中を歩きます。
木漏れ日が気持ちいいですね。


しばらく森の中を歩くと「鶴居村営軌道廃線跡」に出ます。
北海道には開拓時代に簡易的な鉄道が走っていて、この道はその廃線跡になります。


…長ぇ。

およそ5キロ程度はこの直線が続きます。
運が良ければエゾリスやエゾジカに出くわすことがあるそうですが…、いませんねぇ。
風景はほとんど変わらないので、ぶっちゃけ飽きます。


ふう~、やっと湿原に出ることができました。



いやはや、ただとにかく広い。
ぼーと空を眺めて立っていると、もう世界には自分しかいないような、そんな錯覚に陥ります。

およそ3時間の散策でした。
ホントは帰りも歩くつもりでしたが、思ったよりコースが単調だったので展望台までバスに乗ることにしました。

とりあえず初日の湿原散策は終了!

次回はキャンプ場の様子をお届けします!!